[6-1]日銀が金利を上げる判断!いまこそちゃんと知っておきたい政策金利と消費者物価指数の話【金利と消費者物価指数とは編1】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]
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なぜ経済に詳しい人は金利が動くニュースで動くのか? 「日銀 追加利上げ 政策金利0.5%程度に引き上げ 植田総裁が会見」のニュースを題材に、改めて金利とインフレ(消費者物価指数)の関連性や、動かす理由や意味などを学べる放送。 また、そのとき企業経営者やマネジメント層、普通のサラリーマンはどのように考え動くべきか? 「いま自分が勉強すべきことは?狙うべき資格は?」などもわかってしまう経済の基礎が学べるショートシリーズ ▼本日の番組チャプター▼ (00:00) 日本銀行の政策金利とアメリカFRBの政策金利が動いたぞ! (01:12) なぜマクロ経済に着目する人はみな金利に着目するのか? (03:05) 金利を上げるは経済にブレーキ。それはどういう意味? (04:25) 政策金利とは何か?教科書的な解説 (05:48) なぜ日本銀行の金利が変わると経済に影響を与えるのか?一般の銀行が利子で稼げるお金を考えたら単純化出来る (07:03) ニュースタイトル「日銀 追加利上げ 政策金利0.5%程度に引き上げ 植田総裁が会見」の理由は? (08:58) 消費者物価指数とは何か? (11:53) 【★重要】消費者物価指数は何%くらいが良しとされているの?学説はあるが実は根拠なし? (13:15) いままでの日本の消費者物価指数はどのような数値だったのか? (14:22) 同時期、日本以外のアメリカやヨーロッパの国の消費者物価指数はどのような数値なの? (16:14) 唯一、現在の国際情勢で中国だけは消費者物価指数が低い (16:58) 【★重要】インフレとは「結果」である。経済情勢が良かった後に出る指標である (17:56) 日本銀行がなぜ金利を上げたのか?日銀が自身で発信している理由や背景とは (20:22) 【★重要】人手不足によって給与アップが必要になったとき、企業は売上確保のために価格上昇せざるを得ない、と見ている (21:30) 米の値段が上がっていることは認識しているが、理由を正確には把握できていないと直接書いている日銀のレポート (23:12) 日本企業やサラリーマンは人手不足化における付加価値をどうするか? 労働参加率においては女性活躍や高齢者の活躍はすでに数値は天井が近い。 (25:02) 【★活用】経営者もサラリーマンも日銀が出している展望レポートを読むべき理由 (26:08) 【★活用】お金を稼ぎたい人は、どんなスキルや資格を取ると給料があがるのか?を見つけられるのがマクロの指標だ (27:40) アメリカのFRBは金利据え置き。これはいったいどんな影響が?次回へ ※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年1月30日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※ ■政治経済情勢活用会とは? 政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。 普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。 ■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース] Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索 X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。 ■注意事項 株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。