[6-3]欧州中央銀行が4連続利下げ決定。【経済教養】ユーロで動くヨーロッパ20カ国以上と欧州中央銀行の関係性や重要性を知っておこう【金利と消費者物価指数とは編3】 | 政治経済情勢活用ラジオ[PESU]

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※追加収録をオンラインで行ったので若干音質に問題があるかもしれません。よろしければコメントください。 なぜ経済に詳しい人は金利が動くニュースで動くのか? 「欧州中央銀行、4会合連続で政策金利0.25ポイント引き下げ決定」のニュースを題材に、改めて金利とインフレ(消費者物価指数)の関連性や、動かす理由や意味などを学べる放送。 また、そのとき企業経営者やマネジメント層、普通のサラリーマンはどのように考え動くべきか? 「いま自分が勉強すべきことは?狙うべき資格は?」などもわかってしまう経済の基礎が学べるショートシリーズ ▼本日の番組チャプター▼ (00:00) 欧州中央銀行、4会合連続で政策金利0.25ポイント引き下げ決定(EU、ユーロ圏) (01:30) 欧州中央銀行とはなんぞや?会合はどれくらいの頻度? (02:40) 欧州中央銀行と通貨ユーロにおける昨今の政策金利と消費者物価指数(インフレ)の動き。 (05:10) 1年で物価が20%アップ!?ヨーロッパ、特にドイツの経済構造とロシア・ウクライナ戦争の影響。なぜドイツはこんなに物価高に? (06:55) なぜEU圏とユーロの金利や物価の動きは難しく注目が必要なのか (08:45) 欧州中央銀行とヨーロッパ各国の中央銀行の構造や仕組み、役割の違い。役員構成や各国のパワーバランスは? (10:58) 中央銀行といえば役割に「銀行の銀行」があるが、ECBの担当領域は?通貨発行機能はある? (13:02) 欧州中央銀行の所在地はどこにある?各国のパワーバランスを感じざるを得ない。 (14:35) 【★重要】欧州中央銀行の影響力の大きさは?世界四大中央銀行という概念について (17:05) イギリスがEU脱退してユーロからポンドになったけど、欧州中央銀行との関係性や影響はあった? (18:39) ユーロ金利に合わさざるを得ない状況にブチギレて脱退する国は今後ありえるのでは?ヨーロッパ各国で政治的右派が躍進の理由 (21:39) ユーロ経済圏で経済力があまり強くない国はどういう動きをすると発展する?ドイツから設備投資にかかる機械を買っていた話 (23:58) 日本人・日本企業がユーロ経済圏の国と取引するのは必要な考え方?留学先や駐在先について (25:35) 【★重要/活用】欧州物価指数と各国の物価指数の違いを見れば、金利とインフレ率の違いから狙い目になる取引国がわかるのでは?利益の眠っている場所。 (27:47) 公式会見。欧州中央銀行はヨーロッパ・ユーロ経済をどのように認識しているか?という一次情報。今後の金利をどうするか? (29:20) 【★本音】欧州中央銀行の認識と各国の認識のズレでドイツにヘイトは溜まらないの? ※政治経済情勢は刻一刻と変化していますが、この放送は【2025年2月6日】時点で収録した内容です。ご了承下さい※ ■政治経済情勢活用会とは? 政治経済情勢活用ラジオは、毎日6時間以上国内・海外のニュースや経済レポート情報を見ている野村さんと、インタビューワーの飯田が、政治経済情勢を経営活動に活用できないかを目指して情報を読み解いていく試みの番組です。 普段から政治や経済のニュース新聞等を複数読んで精査する時間のない経営層やビジネスパーソンを対象に、時代や環境の流れをお伝えします。 ■政治経済情勢活用ラジオ[PESUニュース] Spotify・Apple Podcast・Amazon music・Pockets Castで配信中。「政治経済」で検索 X(旧:Twitter)はじめました。#PESUや番組名で検索。 ■注意事項 株価の上下や為替の上下、個別の業界や個別の企業などといった投資情報を取り上げているのではまったくなく、日本や海外の政治経済の環境が自分の会社や人生に与える影響を知ったうえで選択できるようになることを目指します。放送中のいかなる表現においても将来を断定するものではなく、あくまで私たちが想定した仮説に過ぎません。