Episode 82 - “Yes, but” を ”Yes, and”に変えてみよう
The Sasuga! Podcast - A podcast by Helen Iwata

「そうだね、でも...」
相手に賛同しているようで実はしていないこのフレーズ。あなたはどれだけ日常で使っていますか?
では、こうしてみたらどうでしょう?
「そうだね、そして...」
相手の意見・状況に賛同しながら、話を後に展開することができます。
実はこのコンセプト、improv.から来ているのですが聞いたことはありますか?
“Improvisational theater”、略してimprov.。日本語だと即興劇ですね。
即興劇の面白いところは、台本が用意されず、俳優たちがお互いのリアクションや観客の反応を見ながら、その場その場でストーリーを創り上げていくところ。
俳優たちが瞬間的にストーリーを創り上げていくのも見事ですが、内容がコメディなことが多いので、笑わせてくれるのも魅力の一つです。
The Sasuga! Podcast Episode 82では、プロフェッショナルスピーカーで乳がんを克服した経験を持つ、リップシャッツ信元夏代さんへのインタビュー後編をお送りします。”Yes, and”(「そうだね、そして...」)がなぜ彼女のモットーになったのか、またその言葉で人生どれだけ変わったかについてお話ししてくれます。
その他こんなお話しもしました:
- 乳がん発覚時、夏代さんが見せた驚きのリアクションとは(あなたも大変なことが起きた時に使える!)
- 勇気が必要なチャレンジでも率先して手を挙げる。コンフォートゾーンから踏み出すと素晴らしいメリットがあるということ
- ネットワーキングのイベントが苦手でも、その後に繋がるコネクションを作る方法
Enjoy!